友達に「すごい!バースデームービー」を作る時のアイデア
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友達へバースデームービーを贈る時に、実際の構成や内容の参考となりそうな使えるアイデアをまとめました。
photo by Juno Lee
結婚式の余興ムービーを参考にする
多分、「人に作ってあげる動画」の中で、最も気合を入れて作られているのが結婚式の余興ムービーですよね。
新郎新婦はもちろん、ゲストも楽しんでもらうために「構成」「内容」はかなり凝ったものが多いです。
全てを真似する事はなくても、実際に演出している要素のひとつひとつは、バースデームービーに応用できそうなモノが多くあります。
手書きパネルを使う
大きめサイズのスケッチブックにカラフルなペンでメッセージを書いてもらって、一人ひとりのコメント付きで撮影。
用意するものはスケッチブックとペンと撮影用のスマホだけなので、割とすぐに真似できそうですよね。
マルチ画面でお祝い
結婚式余興ムービーで、おそらく一番人気の動画。
複数の動画を組み合わせて、ひとつの画面に表示するマルチ画面で作った動画。専用ソフトを必要とするので、すぐには真似ませんが、がんばればこんな事も可能。
スクラップブック風にする
ウェルカムボードを作った時の様子をメイキング風にしたこだわりを感じるムービー。
「コマ撮り撮影」を組み合わせる事でスクラップブックのようなレトロ可愛い映像に仕上がっていますよね。
写真を切り抜きコマ撮りしている様子は2:20秒あたりから確認する事ができます。
タイムラプス動画風にする
タイムラプス動画とは、普通の動画を圧縮して再生しているようなイメージで、スローモーションの真逆のようなもの。
例えばこんな↓ものがありますね。
「プロが使うような一眼レフでしか無理じゃないの?」と思ってしまいがちですが、iPhoneのios8からの新機能としてデフォルトで「タイムラプス」撮影が使えるようになっています。
「ハッピーバースデー」のメッセージを砂浜に書いていって、夕焼けとともに固定したスマホでタイムラプス撮影する…なんてやり方も考えられますね。時間はかかりますが、真似しやすい方法なのでおすすめします!
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シネマグラフを自作してみる
シネマグラフというのは、一見すると写真に見えるのですが実はよく見ると一部動いている箇所があるという何とも不思議な写真。
うまく素材を組み合わせる事で、かなりオシャレな動画にする事ができます。
もしシネマグラフを自分でやってみたいなら「Flixel」というアプリを使う事で自作する事が可能↓
上の動画では、実際にFlixelを使って撮影し、誕生日ケーキのろうそく部分だけが揺らめいてるムービーを作っています。
ミクチャを参考にする
ミクチャこと「MixChanel」。
約10秒の動画を作成する事ができ、文字やイラスト音楽を組み合わせてスマホで作成できる事が特徴で、ティーン世代を中心に人気がありますよね。
やたら「カップル」での映像が多いので、シングルの人は歯ぎしりしながら見る必要はあるものの…「文字だし」のタイミングや「素材の使い方」等、人気上位の動画は意外に参考になる部分も多いです。
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