友達の誕生日祝いはしたのにどうして?スルーされる2つの理由
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「誕生日のお祝いをしあいっこしよう!」と言った訳ではないけど、グループでそんな雰囲気に。だから、みんなの時はお祝いしたのに自分だけお祝いして貰えなかった…。
「もしかして嫌われているの?」など、お祝いされなかった事を悲観的に考えてしまいますよね。
今回は、友達の誕生日はお祝いしたのに自分だけスルーされる2つの理由を紹介します。
お祝いして貰える人と貰えない人の違いもまとめているので、参考にしてみて!
誕生日のお祝いをして貰えない2つの理由
学校生活を過ごすに連れて仲良くなっていった友達。どういうきっかけで誕生日のお祝いをしましたか?
- 偶然誕生日を知った
- 自分から誕生日を聞いた
- 友達から誕生日を聞かれた
友達と自分の誕生日を言い合った瞬間があると思います。あなたはどのパターンでしたか?その時に「誕生日のお祝いをお互いしあいっこしようね」と約束しましたか?
自分は友達の誕生日をお祝いしたのに、自分は祝ってもらえなかった場合は、恐らく「約束せずにあなたが友達の誕生日にプレゼントを渡した」のではないでしょうか。
あなたは「誕生日を聞いた=プレゼントをあげる」というイメージが少なくともあるはず。とても律儀な人なんですね。
だから、あなたは誕生日が先の友達にプレゼントを贈り、順番が後の自分の時にはすっかり忘れられプレゼントなし。
「どうして貰えないのか?」と悲観的になってしまった。
ただ、世の全ての人があなたと同じ感覚ではないということ。
その友達の頭の中では、「誕生日を聞く=プレゼントをあげる」や「プレゼントを貰った=お返しが必要」という感覚がない人だったんです。
見返りが欲しくてプレゼントを渡したのではないのですが、それでもあげたのにプレゼントが貰えないと辛い気持ちになりますよね。
また、プレゼントでなくてもLINEでお祝いメールを貰えなかったという人も多いですよね。これも先ほど言った事と同様、見返りを求めては辛くなるだけ。
もともと考えが自己中心的な友達だから、自分さえよければいいと言うタイプ。あなたは友達の事を気遣える優しい心を持った人なんです。
ただし、そこで欲が出て見返りを求めてしまい、自爆する結果に。
そして、3人以上のグループで誕生日のお祝いをする時のパターンもあります。みんなでお祝いしようねと約束したにも関わらず、自分だけお祝いして貰えない。
この場合は、「誕生日の時期」や「順番」が大きく左右します。
誕生日が一番最初の友達には勢いで豪華なお祝いして、次第に気持ちが薄れていくパターン。しかも夏休みや冬休み、春休み、ゴールデンウィークなどの長期休暇中であれば、忘れられやすくなります。
そんな話になったらそっと姿を消すのが一番いいのですが、そうも行かないですよね。
そういう時は、グループの子みんなではなく、打ち明けやすく根が真面目な子に相談。そうすれば忘れられずにお祝いして貰えます。
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自分の気持ち次第で変われる!
先ほどお祝いして貰えない理由を言いました。
世の中には色んな人がいるので、色んな考えをした人ばかり。だから、あなたと同じ考えの人ばかりでないことを知りましょう。
今はSNSが普及して、「友達から誕生日プレゼント貰った」や「クラスのみんなにサプライズのお祝いしてもらった」など、羨ましい誕生日祝いを目にする機会が増えています。
たしかにお祝いして貰えるということは素敵なことです。お祝いしてもらった結果を見て、お祝いされた人が実は努力していた可能性を考えたことありますか?
自分の誕生日のお祝いをして貰えるように、普段いろんな子と積極的に関わっていたり、友達の誕生日のお祝いを提案したり、色んな努力をしていたかも。
「プレゼントを貰った=お返しが必要」という感覚がない人でも、親友にはプレゼントを贈ります。だから、あなたは友達にプレゼントをあげたけど、日々親友と呼べる仲になる努力をしなかったのではないでしょうか。
自分の行動次第で相手の行動を変化させることは可能です。
私はプレゼントが貰えないのではなく、プレゼントを渡しあいっこできる友達を作るようにすれば、来年はきっとプレゼントを貰えますよ。
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